自分に合ったレベルの授業で志望校合格へ
三国丘高校 合格堀内 瑛斗さん

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 僕は小学5年生の時に、自分を成長させるために必要な授業や仕組みがきちんとある開成教育セミナーへ入塾しました。入塾してからは思っていた通り、学年が上がるごとに難しくなっていく内容についていくことができるのか、受験対策が必要になったときに指示してもらえるのかなど、心配事が起こるたびに、それらに対応するオプション授業がきちんと用意されていたので、安心して通うことができました。

 通常授業や難関校突破コースのシリウスでは、典型的な問題についての解き方・考え方を身につけながら、一つの問題で複数の解法の切り口を学び、より幅を広げることを意識して取り組んでもらえたため、知的好奇心を満たされ学習の楽しさも同時に味わい、一層前向きに学習に取り組めました。

 特にシリウスは僕にとって刺激的でした。日頃の授業とは離れたところで、しかも志望する学校が絞り込まれ、同じ目標を目指す人たちと一緒に授業を受けることで、合格するためにはどのくらい勉強すればいいのか、どのように取り組みどのように考えれば良いのか、ある程度の「水準」のようなものを知ることができたのが良かったです。

 塾ではさらにそういった環境を維持するために少人数のゼミ式指導になっているので、それぞれの理解度に合わせて定着のためのアドバイスをもらえました。一つの演習に対して、答えではなくその解き方の過程について生徒が発言する機会が多くあるので、どこが理解できていてどこが不足しているのか、先生が的確に判断してくれます。さらに誰かのかけ違いについて、同じように他の生徒もつまづきやすいような場合にはきちんと共有することができるような解説を行ってもらえます。

 こうしたことが小学5年生のころから毎回の授業で行われたので、学校の授業や定期テスト、模擬試験などあらゆる場面で「どうしてそうなるのだろう?」と考える習慣がつき、一つの問題から得るべきポイントを定着させるのにかかる時間が短くなりました。