中1春の出会い、すべてはそこから始まった
川西緑台高校 合格澤田 明拓さん

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 小6の3月、中学生になるにあたり、近所のお兄さんが通う開成教育セミナーの体験授業を受けました。その授業は、先生が生徒の投げかける質問に対してわかりやすく解説してくれ、他の生徒の理解が深まるように取り計らってくれるものでした。こうした先生に頼りがいを感じて入塾することに決めました。

 そしてこのことは自分だけでなく通っていた他の生徒もみんなが感じていたようで、先生に対する絶大な信頼を寄せていました。先生を中心に一人ひとりが今自分のできないことを克服することであったり、自分が目指す目標に対して課題を克服することであったり、学習を通じて成長しようという姿勢で刺激しあって勉強している雰囲気がとても良かったです。

 授業以外の時間に復習や自学習をするときでもみんなが前向きに勉強に取り組んできました。それぞれがまたそれぞれに負けないように意識して競い合うようにも取り組んでいたので、自分自身のモチベーションが下がるようなときでも気持ちを持ち直すことができました。うまくいかないときに生徒どうしで話し合って、その意見を参考にすることもありました。これも自分の課題や目標を乗り越えようとする姿勢がそれぞれに身についていて、さらにそのためにいろいろな人の力を借りることも大切だということを理解できる環境があったからだと思います。

 開成教育セミナーでの学習を通して、将来の夢ややりたいことを実現するために必要な力を得られたと思っています。周りのみんなが「いやだいやだ」という勉強を楽しんで取り組むことができました。わからないことを知る喜び、できるようになりたいと思ったことができるようになる楽しさを知ることができました。