自分の考えを持ち、表現の方法を磨く
水都国際中学校 合格芝野 翔真さん
水都国際中学校を目指して塾で学んだことは勉強の方法だけではありません。学習を通して自分の視野を拡げることができました。つまり、開成教育セミナーで磨き上げた受験勉強が、自分を成長させてくれたのです。
特に初めて作文添削されたときは間違いだらけでショックを受けましたが、たくさんの指摘を全て素直に受け入れたので、良い作文を書くことができるようになりました。合格できる作文を書くには、自分の考え方や経験を作文のお題に沿うように書き換えないといけないのですが、そのような書き方を先生に教わり、かつ自分で練習したことによって良い作文の書き方を身につけることもできました。
そして開成の授業は、学校とは違い緊張感を持って参加することができます。学校は発言したい人が発言しますが、塾は指名されて、答えだけでなく、解き方も答えなければいけません。さらに、なぜそのような解き方をするのか、着眼点や自分の考え方まで問われるので、気を引き締めて授業に挑むことができます。そして、答えたことが合っているときはもちろん、間違っていても正しく導いてくれるので、発言をすることはどんなことでも身になり、自分に役立ちました。
このように、塾に通ったことによって新たな勉強法を会得し、加えて今まで持っていなかった視点が身についたので、受験勉強をして本当に良かったと思います。自分の成長は中々気づきませんが、合格という結果が出て成長の実感がわきました。