同じ目標に向かって努力する仲間と一緒に取り組む貴重な時間
水都国際中学校 合格松浦 芽衣さん

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 開成教育セミナーでは生徒一人ひとりが行きたい学校へ行くために集まっていて、先生に言われたから勉強に取り組むのではなく、自分からどんどんやることを見つけて取り組んでいました。

 意識の高いみんなと意見交換をしたり、わからないところを教えあったりしながら取り組むことで、遊ぶときには遊ぶ、やるべき時にはやるというメリハリをつけることができました。

 適性検査の対策では、問題に行き詰っても、他の生徒の意見を聞き、一度距離をとって頭を切り替えることで、違う切り口や道筋が見つかることもありました。また、作文の練習でも、自分があまり知識を持ち合わせていない分野について書くときは、他の生徒に意見をもらうことで、自分一人では気づけなかった視点や表現の方法を学ぶことができました。

 私にとって同じ目標に向かって、同じ努力する人たちと一緒に考えたり、取り組んだりする時間と環境を得られたことが、最も貴重な経験でした。

 水都国際中学校では、まずは英語をしっかりと身につけて、将来の夢である医療従事者になるため、医療分野が発展しているオーストラリアへ医学留学したいと考えています。受験で培った周囲の人とのコミュニケーションによって、知識を身につける方法や、メリハリをつけて集中することを活かして、必ずこの夢を実現したいと思っています。